一見忙しそうに見えますが、その分自由な時間を上手に使うことができ、有意義に過ごすことができます。
部員はそれぞれ部活と学業・バイトなどを両立しながら、真剣にテニスに取り組んでいます。
練習中は真剣にひたむきにテニスに向き合い、お互いを刺激し励まし合い、オフコートでは上下関係を大切にしながも、親密に関わり合ってコミュニケーションが盛んに行われています。
練習を忘れてはしゃぐ時も体育会らしく、全力です。
役員挨拶
男子部コーチ 広木祐一
男子部コーチの広木と申します。平成元年に横浜国立大学を卒業したテニス部のOBですが、卒業後もOB会活動等を通じて現役学生の活動を見守ってまいりました。
平成22年より、国大名誉教授でありテニス部監督でもある蝶間林先生よりご指名いただき、コーチとして学生と関わる事となりました。
大学での部活の魅力とは何でしょうか。
競技力の向上、仲間が出来る、就職が有利など様々あるかと思いますが、
私は真剣勝負の舞台がある事だと思っています。
リーグ戦や関東学生、インカレへのチャレンジがそれに当たるかと思いますが、舞台が真剣だからこそそれに対する準備も真剣な場となります。そしてその舞台での結果は、時にこの上ない歓喜となり、また時にそれまでの人生で味わったことのない絶望となったりします。かく言う私も、学生の時にこの歓喜と絶望の両方を味わうこととなりました。
しかし結果がどうあれ、また改めてチャレンジしていくこととなります。今思えばこの真剣な試行錯誤の日々が、人生の様々な場面で物事に向かって行ける力を身につけさせてくれたのではないかと思っています。
学生の皆さんには、是非この真剣勝負へのチャレンジを満喫してもらいたいと思います。困難な場面もたくさんありますが、同じ目的を持った仲間がいますし、蝶間林先生をはじめたくさんのOB、OGの方々からの様々な支援もあります。私も微力ながら皆さんのチャレンジを応援したいと思っています。
幹部挨拶
主将 仙田雅治
今年度、男子部主将を務めます仙田雅治と申します。
今年度は国大テニス部の数年来の課題である、ダブルスの徹底強化に取り組みます。そのために、「サービゲームのキープ」などのこだわりを部員内で常に共有し、練習時からの意識改革を進めていきます。これまでの型に捉われず、他大学との合同練習や一般大会への参加など、新しいことへも挑戦し、チームとしては、「勝つこと」と「楽しむこと」の両立をモットーに4部昇格を目指します。
今後ともご指導ご声援のほどよろしくお願いいたします。
副将 富田将央
今年度副将を務めさせていただきます富田将央と申します。
主将を支えるとともに、この1年間でリーグ戦や1年生チーフとして得た経験を活かし、後輩や同期に伝え、今年こそリーグ昇格という目標を達成できるよう副将としてできることを考え、努めてまいります。
今後ともご指導ご声援の程よろしくお願いいたします。
内務 手島勇太
今年度内務を務めさせていただきます手島勇太と申します。
この1年間で現役とOB、OGとの架け橋になれるように、精一杯頑張ります。また、リーグ昇格に向けて個人のレベルアップにも努めてまいります。
今後ともご指導ご声援の程よろしくお願いいたします。
外務 田平輝
今年度男子部外務を務めさせていただきます、経営学部の田平輝と申します。
精一杯テニスに取り組み、強い選手になれるように頑張ります。また、幹部として皆が全力でテニスを頑張れるような部を作っていけるようにしたいと思います。
今後ともご指導ご声援のほどよろしくお願いいたします。
マネージャー幹部 古賀愛菜
今年度男子部マネ幹部を務めさせていただく古賀愛菜と申します。
プレイヤーが最大限のパフォーマンスを発揮出来るよう、一人ひとりのサポートに精一杯取り組んで参ります。
よろしくお願いいたします。
男子部の活動
イベント時以外は基本的に男女別で活動しています。
男子部は週3~4日で、
火曜日・木曜日に放課後練(16:30~21:00)
土曜日・日曜日に午前練(8:30~13:30)や対外試合を行っています。
年間予定概要
4月 | 新歓期間 |
5月 | 関東学生テニストーナメント(春関) |
6月 | 白子テニスフェスティバル運営補助 |
7,8月 | 夏練・夏合宿 |
9月 | 関東大学テニスリーグ |
10月 | 関東学生テニス選手権大会(夏関) |
11月 | 関東大学対抗テニス選手権大会(秋季リーグ)・常盤祭出店 |
12月 | 寺川杯 |
1月 | 追いコン |
2月 | 関東学生新進テニス選手権大会(新進)・強化練 |
3月 | ステップアップトーナメント・強化練(春合宿) |